ご注意ください!<にゃんこ・わんこオーナーのみなさま>
ブログを通じて仲良くさせていただいている
ANKOさんのブログ「MacCat」の本日3月22日付けの
記事をそのまま転載させてもらいます。
============================================
『ペットオーナーの皆さんにお願い。』
転載にご協力おねがいします。
多くの人に読んでもらいたいのです。
昨日チャンネル4のニュースで
ペットに関するこんなニュースが流れましたので、記事にしたいと思います。
それは主にノミやチックを退治するとして売られている
シャンプーや体に直接つける(首のあたりに一滴というやつです)プロダクツで
それを使った犬や猫が次々と死に至っている、というものです。
裏の成分表をみてください、もし、
pyrethrins か、pyrethroids.
という成分が入っていたら絶対使わないでください。
この成分はゴキブリ、ネズミを殺す薬に入っているものと同じ成分です。
ニュースでは消費者が苦情をいうサイトにいって、
いったいどのくらいの苦情があるのか?をしらべました。
驚いた事にすでに何千匹というペットが亡くなったり、体の皮膚がただれたり、
毛がはえてこなくなったり、という被害にあってることがわかりました。
日本でもきっとこれらの
のみとりのシャンプーや、蚤取りの薬は発売されてると思います。
絶対、絶対つかわないでください。
おねがいします。
彼等は言葉がはなせません。私たち飼い主が気をつけて守ってあげるしかないのです。
商品名の一例
Bio Spot Flea and Tick Shampoo
Hartz
チャンネル4
http://www.nbclosangeles.com/news/local/Pet_Products_Concern.html
※(転載元『お気楽くにちゃんのわんダフルにゃ毎日♪』)
↑↑↑
☆★いつも「ポチ」ありがとうございます★☆
| 固定リンク
« お出かけ | トップページ | お出かけのその後 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
転載してくださって、有り難うございます。
こういう商品が出回っていることも、ショックですが、
「たかがペット」と考えている業者/機関があるとしたら、許せません。
我々自身の手で、家族を守って行くしか無いですね。
被害の拡大が無いこと。商品の早期回収/取り締まりを望みます。
投稿: ANKO | 2009年3月22日 (日) 12:42
ANKOさんのところにもちょっと
長めのコメントを入れさせていただいたのですが、毒性がひくくても、
1匹しかなくなってなくてもその1匹が
うちのなら??と思うと、
じっとしていられないですね。
ピレスラム、ピレトリンというのは
哺乳類には毒性が低いとされてるハーブなのですが、(昆虫、両性爬虫類に作用する
神経毒です)まだまだ研究が足りないということでしょうか。
投稿: めんまねえちゃん | 2009年3月22日 (日) 16:36
我が家はパトロールするので蚤が心配。
病院で薬頂いてます。
劇薬が当然のように出回ってるのはおかしいですね。
厚生省の管轄なのですが、動物用は規制が殆どありません。
人間が注意しないと、可哀相な事が起きますね。
ハーブなどの植物性が安全と言うのは神話です。
植物にはアレルゲンが沢山あります。
化粧品でもかぶれの原因になってます。
基本は人間で大丈夫な物ではないでしょうか?
↓
ニャンズとのドライブいいなぁ。
先週リードつけて乗せました。
ず~~~~っと叫んでました。。。。。
はぁ。
投稿: ぷ~ | 2009年3月22日 (日) 17:15
うわぁ。
ショック・・。知りませんでした。
昔 実家のネコにノミがいて買おうかな~って検討したことありますよ・・。
結局買わなかったけど、まさか危険なものだって思わないし使ってしまうかもしれませんよね・・。
ホント動物は言葉話せないですし、私たちが注意してあげないとですね。
投稿: Pan | 2009年3月22日 (日) 19:04
こんなことあるんですね・・・
自分たちは知識がないから売ってるものは大丈夫~みたいに思っちゃうとこあるけど、それじゃダメなんですよね。
もっと注意しないとダメですね。
投稿: くろだいこん | 2009年3月22日 (日) 21:10
写真を見る限り、外国製品ばかりのようですね・・・。怖い怖い・・・。
気をつけますね。
最近ね、スーパーでネズミ駆除・野良猫避けの場所に行くと気分悪くて・・・
ネズミ駆除の商品タイトルが「デスモア」ですよ。。。 メーカーに苦情言おうかと思った位です。(ネズミに困ってる人がいるのは理解できるんですが・・・)
猫砂や餌を買うときもついつい「アー○製薬」なんて書いてあると、成分表と睨めっこしてます(爆
投稿: まろ加 | 2009年3月23日 (月) 09:30
市販のものはあまり信用はしていませんでしたが(特に海外製)こんなに沢山の猫たちが哀しいことになっているのは問題ですね。私ももっと勉強しなければ!
情報、ありがとうございました。
投稿: サクラノオカン | 2009年3月23日 (月) 10:56
コメントありがとうございました。
※ANKOさんブログ『MacCat』に追加記事が載っています。
ANKOさんが仰る様に
<我々自身の手で、家族を守って行くしか無い>
めんまねえちゃんさんが仰る様に
<毒性がひくくても、1匹しかなくなってなくても
その1匹がうちのなら??と思うと、じっとしていられない>
ぷ~さんが仰る様に
<厚生省の管轄なのですが、動物用は規制が殆ど無い>
Panさんが仰る様に
<まさか危険なものだって思わないし使ってしまうかもしれない>
くろだいこんさんが仰る様に
<売ってるものは大丈夫~みたいに思ってしまう>
まろ加さんが仰る様に
<猫砂や餌を買うときもついつい成分表と睨めっこ>
サクラノオカンさんが仰る様に
<こんなに沢山の猫たちが哀しいことになっているのは問題>
本当にそうですよね。
ただ、私達ヒトもそうですが、にゃん・わんも体質は十人十色。
稀に「合わない」事があるとは思います。
『完璧に安全な』『ものづくり』って、もしかしたら難しいのかもしれません。
けれど、消費者から信頼される『ものづくり』をするのが
メーカーの使命ではないのでしょうか???
消費者が常に自己防衛しなくてはいけないなんて・・・。
ネットでこうした情報を手に入れる事が出来て
その情報を生かす事が出来る私達は、幸運だと思います。
たいせつな家族の為に『選択』『吟味』出来るんですもん。
でも、その術を持たない方もきっと沢山いらっしゃると思うので
そういったご家族やお友達と情報を共有する事が大事ですよね!
投稿: アキスケ | 2009年3月23日 (月) 16:22
知らなかったー!!Σ(゚Д゚)
気をつけなきゃ・・・。
フードとかでは、いや正確には人間用のものでもあることらしいんだけど、「国内産はともかく、海外産は何が入ってるかわからない(食べられないものが入ってる可能性がある)」っていうのに近いですよね・・。
ヒト用だと対応が少しは早いけど、ペット用だと後手に回りやすいから知らないって怖いですよね・・。
投稿: たま | 2009年3月23日 (月) 16:33
★たまさん
転載ありがとうございます。
かわいい家族を守るのは私たちですもんね。
色んなことが信頼できて
ヒトにも動物にも優しい社会になればいいんですけどね。
投稿: アキスケ | 2009年3月24日 (火) 01:55